なんとマイクロソフトのナンバー2、スティーブン・シノフスキーの退社が決まったそうです。
スティーブン・シノフスキーは、次期CEOの最有力候補とされていただけに驚きです。
CNETより
しかも、WINDOWS8とsurfaceという新商品を販売し始めたばかりだというのに・・・
先月末には、アップルの次期CEOと噂されていたフォーストールが、iPhone5販売直後に退職するというニュースが飛び交った矢先なのに!
詳しい退社理由は、まだ発表されていませんが、このマイクロソフトのシノフスキーとアップルのフォーストールは、社の立場的に同じような境遇だったようで、いずれも有能であっただけでなく、かなり強気な正確だったようで、その辺で組織の中での闘争に敗れてしまったのではないのでしょうかね。
でも、フォーストールの場合は、siriやAppleのマップによる失敗で失墜してしまったというのは理解できますが、シノフスキーにいたっては、現在のところ大きな失敗はないように思えます。
まぁ、アメリカのほうでは、Surfaceのキーボードカバーによるトラブルが少しづつ出てきているようですが、だからといって、まだまだ結論を出すには早すぎるような気がします。
どうせなら、この二人が組んで何か面白いことをやってくれればいいんですがね
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